前回は、妊娠までの記事を載せました。今回は「排卵検査薬を使用したタイミング法」を実践した実際に使用した排卵検査薬写真付き記録を記事にしていきたいと思います。
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排卵日検査薬とは、
検査方法は、本体に尿を3〜5秒間かけるだけ。尿中のLHの変化を捉え、最も妊娠しやすい時期である排卵日を約1日前に予測する検査薬です。排卵後の卵子の生存期間、女性の体内での精子の生存期間を考えると、最も妊娠しやすいタイミングは“排卵の前または直後”ということでその時期にタイミングを取ると妊娠しやすいと言われています。
タイミング法を使った妊活
タイミング法とは、最も妊娠の可能性が高いと思われる排卵日を予測し、その日に性交渉をもつ方法のことです。
第一子では自然に授かりましたが、今回は3年経ったこともありまた緩く産み分けを行いたいと思っていたので今回は妊活をすることにしました。産み分けの際タイミング法というものが一般的ということで、今回は参考にして妊活を行うことに。
私達はできれば男の子がいいなということで、排卵日当日にタイミングを取るということを実践することに。その他にも、リンカルを飲むグリーンゼリーを使用するという産み分けの方法がありますが、緩くということで使用せず。産み分けを行いましたが元気に生まれてきてくれたらどちらでも本当に嬉しいと思い行いました。
ネットで買うべし!使用した排卵検査薬
排卵日を予測するために、排卵日検査薬を使用することにしました!店頭で購入するよりもネットでの購入が割安ですので、ネットでの購入をおすすめします。
今回使用したのは、ウーマンチェックLH排卵予定検査薬
【第1類医薬品】ウー・マンチェックLH 排卵日予測検査薬 12本
アマゾンで、2500円ほどで購入しました。12本入りで1本あたり208円ほど。排卵日予定前から、朝と夜に1回づつ検査します。陽性が出た場合その翌日が排卵日と予測されます。
こちらと迷いましたが、値段が安いウーマンチェックに下記で記録していますが私は十分満足しました。ドゥーテストは妊娠検査薬などか感度がいいことで妊活中の方の中では有名ですので、安心を買われたい方はこちらも良いかもしれません。口コミもチェックするべし!値段はドゥーテストアマゾンでは変動していることがあります。
妊活準備
- 妊活について調べる
- 排卵日検査薬は早めに購入しておく
- 基礎体温チェック
- 生理管理アプリで周期を確認
妊活について自分で調べることから始めると良いです。そこで得た知識は、妊活だけでなく避妊の知識にも繋がりますのでちゃんと知っておくのが良いと思います。生理管理アプリで周期を確認することは、排卵検査や妊活では大切なものになっていますので、今後妊娠を考える人はぜひ整理管理アプリを入れておくことをおすすめします!また、そこで大体の排卵周期も自動計算してくれるのでとても便利ですよ!
(1周期目)排卵日検査薬を使用したタイミング法
排卵検査のタイミングは、生理開始予定の17日前の日から開始となります。生理周期によっても違いますので、詳しくは中に付属している説明書をお読みください。
私の生理周期は40周期でしたので、生理が来てから23日後からのスタートしました。
見にくいですが、8月16日夜から検査開始しました。時間帯はだいたいでありますが朝は起きてからすぐで夜は寝かしつけを終えた頃に。
◎1周期目一番反応したのは8月19日の21:08に検査したもの
ですのでその次の日の夜にタイミングをとりました。その他はタイミングはとってません。一応次の日も反応出るのか気になったので、朝と夜検査を行いましたが、反応でませんでした。
妊活1周期目ということで気合も入っていたのか、生理前になると、気分が悪かったりお腹がちくちくしたりして、妊娠かな?!と思ったり。フライングで検査しましたが反応が出ず、生理予定6日前にリセットしました。
(2周目)排卵日検査薬を使用したタイミング法
前回の生理周期からずれて今回は30周期に!そのため生理開始から、13日後に検査を開始しました!すると、見えづらいですが1日目から反応がありました。
慌てて次の日お昼にタイミングをとりました。その他は4日前にも行いましたがこちらは排卵前なので関係ないかなと思います。
1周期目にお腹のちくちくや、気持ち悪さにぬか喜びして妊娠したと思ってしまったので今回は冷静に生理まで、様子を見ることに。
2周期目は、頭痛、生理前のイライラがあったので生理が来ると思っていました。(諦め気味)ですが体のほてりと眠気があったので、我慢できずに生理予定5日前にフライング(笑)妊娠検査薬は真っ白でした。
その後も体調は変わらなかったので、生理予定日に妊娠検査薬をすると、反応がありました!妊娠していたのです。
使用した検査薬はこちら
ドゥーテストは感度がよくチェックワンファストという生理予定日から使える検査薬と同等のレベルと言うことでこちらを使用しました。ドラックストアで買うよりもお得に買えました。是非チェックしてみてください!
(実験)排卵日検査薬で妊娠検査反応するのか
実は、排卵日検査薬で妊娠検査をしたという記事を見ていました。妊娠している場合、絶対ではありませんが排卵検査薬で陽性が出る。しかも濃く線が出る場合妊娠している可能性が高いというものです。
実際検査薬が余っていたし妊娠検査薬よりハードルが私には低かったので、実際にやっていました。写真が残っていたので参考になれば…
生理予定日1日前検査したもの↓
しっかり反応しました。しかも今まで排卵日検査で陽性が2回出ましたが、それよりもすごく濃く線が出ていてます。その2日後の生理予定日当日に妊娠検査薬を使用し、無事妊娠が確認できました。
今回排卵日検査薬が結構余ったので行いましたが、排卵検査薬で検査した場合陽性でも妊娠していない場合や、陰性でも妊娠している場合もあるということは忘れないようにしてくださいね!
あくまでも参考までに。
排卵日検査薬を使った妊活を実際に行ったメリット・デメリット
(メリット)
- 病院に通わず排卵日を知ることができる(妊活始めやすい)
- 比較的安く購入できる
- 排卵日を知ることで一番妊娠しやすい日がわかる
- 夫婦でタイミングの日を共有する事ができる
(デメリット)
- お金がかかる(妊活が長引けば出費が膨らむ)
- 検査薬のタイミングがずれると、排卵日を知ることができないかの生がある
- 妊活に夫婦で温度差があるとタイミングを伝えるのが難しい
- 検査がストレスになる場合がある
妊活としては始めやすいです!私は実際にやってよかったと思います。しかし母になる女性の方がやはり妊活って気張ってしまいがちだなと私も体験して思いました。妊活をはじめたときは病院に通い基礎体温も図っていたのですが、それがストレスになってしまい2周期目ではやめました。それで楽に私はなりました!
やはりお金がかかるためシビアになってしまうところもありますね。夫婦で話し合いをしながら計画を立てて緩く始めることが一番大切だなと思います。
まとめ
今回排卵日検査薬を実際に使用して行った妊活について記事をまとめていきました。先日胎嚢が確認でき2週間後に心拍確認となっています。妊活では妊娠できるかの不安が大きく焦る日々でした。妊娠がわかってからは、つわり、ちゃんと大きくなってくれるのか、娘への接し方など不安がまたつぎからづぎに。今後の記事の中では妊娠を通して変化していく日々も記事に残していければと思います。